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5グラム2020年
¥1,300
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7.5グラム2020年
¥1,900
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50グラム大袋2020年
¥11,500
武夷山世界遺産登録地域、武夷山風景区名勝区(正岩核心産区)かつ最上位三坑両澗のひとつ悟源澗産の白鶏冠、炭焙軽火の熟成品、茶葉は色が黄色から白っぽく、それを活かして、焙煎を弱く仕上げる習慣のある白鶏冠、それを武夷山で2年半以上保存、熟成により軽い陳香(熟成香)に加え、口当たりと香気(岩骨花香)の柔らかさが特徴的であり、余韻もしっかりと感じられます、飲み頃予想は2022年8月~2029年末頃、2023年産を発売したので名称に(熟成型)を追加しました。
一般的に岩茶のなかでも薬効が高いとされている品種であり、実際に車酔いや風邪のあとの体調不良時に効果を感じて個人的には気に入りました。3年程度ながら陳年茶の風格があり、自然熟成と品種特性から茶葉は小さく、やや縮れており、新芽が多いので、大きさは他の岩茶よりも細かめでもあります(等級は特級)
樹齢35年以上、樹齢高めの老樹かつ一般仕立ての老樹白鶏冠、全て手摘みかつ伝統的な人力運搬(風景区の味わい、澗)日陰型・日当たりの悪い畑産らしい穏やかで、深みのある味わいと幽玄な雰囲気、品種由来な独特の優しい後味が特徴、陳香と白鶏冠特有の味わいを持っており、初心者の方も勿論お楽しみ頂けますが、基本的に中級者ー上級者向けの製品です。
茶葉の写真は5グラム 淹れている写真は2グラ厶の参考例、5グラム、7.5グラム共に同じ汎用白鶏冠用パッケージにて販売、50グラムはチャックつき大袋にて発送。7.5グラムと50グラムは茶園の画像入りラベルを表に貼ります。※2月からネットショップから7.5グラムかつ通常注文の場合は下地が青の茶の穂専用の高級版パッケージを使用、5グラムパックにも茶園ラベルを貼り付けます。
ネットショップ 武夷岩茶 茶の穂 出荷量No1(岩茶)世界遺産武夷山風景名勝区産かつ三坑両澗の白鶏冠はかなり珍しい製品、茶の穂にて2023年1−6月では最も売れた岩茶、抜きん出たお客様からのリピート率の高さ、予約販売をのぞき50g販売での売上は圧倒的な一位の品です。
当店における悟源澗白鶏冠と悟源澗肉桂は真正品だけが持っている圧倒的な味わいから、看板商品の岩茶であり、2023年後半から2024年は慧苑坑、古井、竹窠など花香型百年老欉水仙にもっとも売れている岩茶を譲ったものの、悟源澗シリーズは両方合わせて良く売れている製品です。
悟源澗肉桂の茶畑における一角で少量だけ栽培されており、コストがかかる製品ながら、普通の値段で特別に販売してくれた為、プレミアのない値段で発売でき看板製品である為に他の岩茶商品より価格を抑えており、コストパフォーマンスの高い製品です。生産量の年間生産量は全量でも7−13kgの希少品でもあります。
当製品は品種茶かつ特級ながら、烏龍茶でありながら紅茶のような、小さい新芽を収穫するために、茶葉が小さめかつ柔らかい為に砕けやすく、包装時に茶葉の選別を行うことなどから、他の製品よりも販売コストが多くかります。
上記のようなさまざまな理由から、手間がかかる岩茶です。岩茶の茶摘みでは最も時期が遅い品種であり、高級肉桂や老欉水仙同様の全手摘みかつ、竹籠を使い30分以上人力で運搬を行い、機械を使いつつ職人仕上げた品(向こうではこれを手作り全手工と言う)白鶏冠は、岩茶としては、異端的に小さい新芽を好んで収穫するために、同面積比で肉桂水仙の半分以下しか収穫できず、さらに手摘みなのでコストのかかる岩茶です。1980年代前半に政府の推奨により、さかんに植えられましたが、効率が良く儲かり高く売れる肉桂に植え替えられてしまい、風景区ではあまり残っていません。
新版・悟源澗白鶏冠2023年はこちら、当店の白鶏冠を未体験のお客様は当製品2020年熟成型からの購入をお勧めいたします。
https://iwacha.stores.jp/items/657da82045c7bd15fa83f03c
当製品はセットのメインでリストアップされる場合を除いてセットなどには含まれず、会員さま向けの御礼品配布では使われません。
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悟源澗白鶏冠 詳しい記事はこちら(茶の穂 本サイト)
https://seonyan.com/chinesetea/wuyi-tea/bai-jiguan/