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5グラム
¥1,200
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15グラム大袋
¥3,280
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50グラム大袋
¥10,500
正山小種紅茶の高級品(2021年産)桐木野生奇種紅茶/武夷山市の桐木村麻栗産標高1200-1300m、樹齢は80年以上、無農薬無肥料の放置生態栽培かつ実生、桐木野生奇種(野生種)茶樹、茶葉の良さや自然花香を生かした原味型で燻製や強い焙煎はりません。
2021年は雨が降らず収穫量が半減以下に落ち込んで少ない新芽に養分が集中して味わいが濃縮された、十年に一度クラスの特年で抜群の出来となった製品の蔵出し特選製品、香りが強烈でトップノートも有り、高山茶らしい透明感が強い、現段階では焼き芋や熟しフルーツ、蘭や薔薇などの花香が出ている、香りが強くなった飲み頃の製品。2021年の桐木野生紅茶銀駿眉は2021年9月にブログで発売したところ、あっと言う間に売り切れた2021年当時において当店で最大の売れ行きを誇った人気製品です。2024年9月にネットショップで初販売となりましたが、熟成されて味わいは甘く重くなり一層美味しくなりましたが、新茶かと思うような鮮烈な味わいを保持しております。
現地での人気が高く年々生産量が増えている人気製品ではありますが、日本円建てで2021年よりも5割以上も値上がりしたことや2023年より上位版の桐木野生紅茶妃子笑の発売により当店トップの桐木小赤甘タイプの紅茶は銀駿眉から妃子笑になりました。
2023年までは野生紅茶妃子笑を生産発売しておらず当製品がトップを担っておりましたゆえ品質は桐木野生紅茶妃子笑にも匹敵しており、2021年の野生紅茶銀駿眉を超える品質の銀駿眉製品は野生紅茶妃子笑を除いて2024年現在は出ておらず、野生紅茶は上位の桐木野生紅茶妃子笑を取り扱いしておりますので、銀駿眉の取り扱いは当面はありません。
2024年9月2日発売、3日完売、過去最速での完売となりました、お買い上げ頂き、誠にありがとうございました、野生紅茶銀駿眉の生産7日のうち初日のみ生産限定品のさらなる高級品で品質が上昇した桐木野生紅茶妃子笑をどうぞよろしくお願いします。
桐木野生紅茶妃子笑 2024
https://iwacha.stores.jp/items/643557f8a30c09002c1dd061
現地では自然栽培(生態栽培)かつ武夷菜茶の上位版と現地でされている桐木野生奇種を作った紅茶であるため野生紅茶と呼ばれている。日本語の野生とは多少、意味が異なり、原野放置のような意味。有機情報*無農薬肥料不使用(生態自然栽培)
正山小種に用いられる品種では奇種に限定されていますが、一般的な奇種である武夷菜茶でなく桐木野生奇種という最高級の原料を使用しており、武夷菜茶も桐木奇種も同じような物ですが、現地での価格と評価は大きくことなり、希少性が高く値段差も倍くらいあります。当店における野生紅茶を冠する、野生紅茶金駿眉、野生紅茶妃子笑、野生紅茶銀駿眉はこの希少な桐木奇種を使用しております。
写真①茶葉5グラム(2023) 写真②使用量2グラム 写真③包装イメージ
パッケージについて
写真③のパッケージを使用。
武夷野生紅茶銀駿眉の関連製品
桐木野生紅茶妃子笑 2024
https://iwacha.stores.jp/items/643557f8a30c09002c1dd061
詳しい解説はこちら
武夷麻栗野生紅茶/銀駿眉 茶の穂、本サイトへ
https://seonyan.com/chinesetea/lapsang-souchong/yin-jun-mei-ochaso/#toc7