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5グラム
¥1,450
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7.5グラム
¥2,080
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15グラム
¥3,980
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50グラム(大袋)
¥12,000
妃子笑は桐木村桐木関の最核心区域で栽培されている自然栽培の桐木野生種を使用した高級紅茶であり、金駿眉に次ぐ正山小種紅茶のハイクラス製品の収穫初日限定生産かつ野生紅茶銀駿眉の上位品、ライチを連想する爽やかなフルーツ香に加えて研ぎ澄まされた透明感が特徴です。
2024年の状況
2月の気温が低く、3月上旬は霜が降りるような状態だったが、気温が3月下旬に急上昇したことにより、芽吹きは例年より一週間ほど早く、金駿眉の生産は4月6−14日にかけて行われましたが、その後は天候に恵まれつつ気温が急低下してしまい、新芽がなかなか成長せず、野生紅茶妃子笑の茶摘みは例年よりも4日程度遅い、4月23日に行われました。
桐木野生紅茶 妃子笑 2025は準備を進めておりますが、天候由来や焙煎が今年は強いため香りが出るのが遅く、飲み頃を迎えていないため発売を25年秋に延期させて頂きます。代替えとして25年秋に発売予定としていた桐木野生紅茶 妃子笑 2025年限定の別バージョンを先に新発売いたします。
リンク ページ準備中 25年7月発売予定
2025年4月28日午後採茶(初日一番摘み)武夷山国家公園桐木自然保護区桐木村桐木関産、標高1100~1200m、樹齢100年程度老樹茶、農薬を使用せず肥料を極力使わない※鍬入れなどあり、品種、野生種(桐木野生奇種)茶樹のみを使用、手摘み、生産量は野生紅茶銀駿眉の生産量は200kg以上に対して、野生紅茶妃子笑は約10キロと徹底した少量生産、3グラム5千円超えの野生金駿眉を購入した茶商や客にだけ直接販売された特別な製品であり、市場流通や中間業者の仲介は全くありません。
正山小種原産地の石碑を通過して、ほど近い場所にある桐木村の最核心区である桐木関は桐木村にある(小山場)名産地なかでも品質が高く人気の高い産地であり、畑は左右を竹林に囲まれ、急斜面であり、下には渓流が流れており、茶樹の樹齢も百年超であり選定すらされておらず、樹高も1.4−1.6mでボサボサな野生奇種の畑という、正山小種紅茶における最上の理想的なロケーションで作られており、当製品は桐木野生紅茶金駿眉3g5580円と同じ斜面の畑の下部にて金駿眉を作らなかった茶樹(部分)から作られており、野生金駿眉を予約した茶商にのみ販売されました。ロケーションや畑の画像は添付動画や野生金駿眉のページやブログをご覧くださいませ。
産地である桐木村桐木関は紅茶の産地の世界的な名産地の代名詞となっており、桐木村自体と混合されがちな名産地ですが、小産地としての桐木関は小産地として知名度のある江墩→庙湾→関坪と通過しないと武夷山市街からはたどり着けず、これら有名産地よりも100~150メートル上回る海抜と品質を誇る位置にあります。
野生紅茶シリーズについて
正山小種に用いられる品種は奇種に限定されていますが、当店における野生紅茶シリーズでは一般的な奇種たる武夷菜茶ではなく、桐木野生奇種という菜茶の上位とされている最高級の原料を使用しており、同じ奇種ではありますが、味わいが異なるとされ武夷山での人気が強く、同じような正山小種紅茶と比較して値段差は最低でも倍くらい変わります。
兄弟品の桐木野生紅茶金駿眉はこちら
https://iwacha.stores.jp/items/6441688f1c5df0002fa5d792
写真と動画について
写真1~5枚目までは2024年、飲用イメージでは3グラムを使用しております。茶葉撮影量、1、6、8枚目は5グラム、動画は2024年4月23日の当製品における実際の茶摘みの様子です。
パッケージについて
5グラム、7.5グラム共に武夷山製武夷岩茶茶の穂、デザイナーを雇い制作した特注の桐木野生紅茶妃子笑専用パッケージにて販売、15グラムと50グラムは日本製チャック真空パッケージにて用意しております。
桐木関仕様の特殊な状態にて輸入、日本の水でも美味しく淹れられて熟成にも対応できるように当店にて追加焙煎などを行っております。すぐでも、桃の香りが出ており美味しい状態でありますが、熟成により数年は良くなり続けます。飲み頃予想2024年6月-2030年ごろまで。2024年産は一般販売分はすべて完売しました。
お客様の感想(外部リンク)※使う水や淹れる環境によって出てくる味わいは変化いたします。
http://cafero0812.blog.fc2.com/blog-entry-3346.html
正山小種 無燻 妃子笑 2024
https://iwacha.stores.jp/items/640ed360380c3d00340d0589
詳しい解説はこちら
https://seonyan.com/chinesetea/lapsang-souchong/feizixiao/#toc6
桐木野生紅茶シリーズ、この名称は茶の穂が日本では一切無かった名称を初めて、正山小種紅茶の製品群に使用しました、桐木関の厳格な実生種の選別により本物の味わいを保障します。
茶の穂 桐木野生紅茶シリーズ製品は2025年5月から会員特典での試飲配布の対象外となりました。
カテゴリー 品種カテゴリー、桐木野生紅茶シリーズの一覧へ、 (奇種/桐木野生種(野生紅茶)奇種の上位版)
https://iwacha.stores.jp/?category_id=66a2273ea6782d00e97ac9e7