武夷岩茶 金銭は岩茶の超希少品種 独特な香りを持っており、風景区天柱峰周辺でひっそりと栽培されているマイナー品種であり、高山地区や星村でも商業的に栽培されておらずとても珍しいプレミアムな武夷岩茶の品種です。 金銭は茶葉の一部が特殊な形状をしており、品種の違いが見た目でもわかりやすく、品種偽造が困難であり、希少品種ながら値段も高額であり、そもそも希少すぎて武夷山岩茶専門店でも見つけることはかなり難しく、さらに老欉水仙を除いた灌木型で樹齢60年以上老欉の岩茶自体が希少であり、そして味わいも一味違う、当店の岩茶のなかでもおすすめの製品です。 日本初紹介？ネットやSNSで調べたところ過去に販売されたという情報は全く無く、清の時代から飲まれている武夷岩茶の歴史ある品種でありながら、中国でも情報が少ない金銭、一部の茶葉が丸く銭形をしており、コインのように見える為に金銭という名称がついたと言われている。 おそらく武夷岩茶茶の穂が日本初販売の品種であり、焙煎は品種香を生かすため軽めの焙煎となっております。低温でじっくりと2023年5月と7月に2回の炭焙煎を行った軽中火。 樹齢60年以上 自然仕立て老欉型、2023年4月23日に全手摘み人力運搬（風景区テロワール峰）日向~やや半日陰タイプ、幽玄で奥行きを感じつつ、華やかで強い香りと岩茶独特のミネラルのアロマを楽しむタイプ・上級者までお楽しみ頂ける人気のタイプ。香料の使用及び着香は一切行っておりません。伝統型品種のため香りなどの個性は控え目だが、どこかフルーティな香味を持ちながら、深い余韻を持つ中国烏龍茶を飲みつけている上級者向けの大珍品の武夷岩茶です。 現行品は2023年5月から6月に発売していた製品と全く同じ茶葉ですが、保存性向上のため焙煎の具合を中温で長時間かけてじっくりと5月と7月に炭焙煎を行った軽中火に変更いたしました。商品不足により迅速に発売させて頂きましたが、飲み頃予想2023年10月中旬頃から2028年頃まで。 中国でも金銭を扱う武夷岩茶専門店は稀であり、中国のネット通販で調べたところ、岩茶金銭か竹窠金銭の名称でのみ売られていた為、竹窠金銭での販売を検討したが、正確な産地をわかっているので、そのまま発売、畑や産地の画像は非公開とさせて頂きます。 写真について 写真一枚目は茶葉5グラムで撮影（2次火版）、写真二枚目は２グラムで淹れた様子（完売した１次火版）写真三枚目はパッケージのイメージ。 パッケージについて 5グラム、7.5グラム共に武夷岩茶茶の穂天柱峰老欉金銭専用パッケージにて販売、15グラム、50グラムは国産チャックつき無酸素包装を仕様しております。 脱炭素材が入っておりますので、開封後10分から6時間ほど茶葉を空気に触れさせてから淹れると香りが引き立ちます。金銭に関しては数日、空気にさらしても味が良くなります。当製品はこれをメインとしたセット商品以外では含まれず、会員さま向けの試供品や試飲向け等での配布は対象外です。 詳しい記事（茶の穂　本サイト） https://seonyan.com/chinesetea/wuyi-tea/jinqian/