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悟源澗白鶏冠 2023

1,400円から11,500円

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  • 5グラム 2023年

    ¥1,400

  • 7.5グラム 2023年

    ¥2,050

  • 15グラム 2023年

    ¥3,800

  • 50グラム大袋 2023年

    ¥11,500

武夷山世界遺産登録地域、武夷山風景区名勝区(正岩核心産区)かつ最上位産区三坑両澗のひとつ悟源澗産の白鶏冠、悟源澗らしい奥行きのある幽蘭麝香も保有、味わい深く、煎持ちが長いのも特徴的。悟源澗肉桂の一角にて少量を栽培しており、樹齢も老樹茶域と高く、ごく僅かしか存在しない三坑両澗産の武夷山最高級白鶏冠としてオススメできる商品。製品にはりつけている表紙の写真はこちらの茶葉を実際に収穫している様子です。 2023年はただでさえ収穫量の少ない白鶏冠が雨が少なく土壌の水分不足によりさらに収穫量が激減してしまい、生産量は写真の茶園区画からは7kgに満たなかったそうです、当店のベストセラーである2020年悟源澗白鶏冠の人気から、畑から予約して青田買いを行いましたので、在庫は確保できましたが、収穫量が激減したため例年より味が濃く毛茶の時点から味が濃厚だったようで、収穫量の激減から農家さんは良すぎて本気で怒りながら毛茶を出荷した模様、そんな貴重な茶葉ということで大切にしたいと思います、こちらの白鶏冠は10年以上もの超長期保存に向く製品です。 希少価値が抜群にあり、味も良い商品なので、ぜひコレクションに加えてみてくださいませ、2020年産とは異なる味わいですが味や香りの雰囲気の良さは共通しておりますので2020年産を気に入られたお客様には真っ先にオススメいたします。 焙煎と味わいの様子 2023年の白鶏冠はフレッシュタイプ仕立てました、岩茶のなかでは異端的に小さい茶葉を好んで収穫しながら焙煎をなるべく行わないという特徴を生かして軽焙煎に仕上げた武夷岩茶、1グラムが6万円を超える香木緑油伽羅のような香りと中華スープのような香りが共存、煎が進むと幽蘭麝香という産地特有の奥深い香りも出現、豊かなアロマが特徴的で味わいも抹茶のような味わいとスープのような美味しさが共存、飲むと身体がポカポカ温まり、余韻も老樹茶らしく強い、当製品は2024年夏と2027年の夏を越えると一段と美味しくなると考えられますが、2020年産(熟成型)との差別化のため新鮮さがある早い状態にて発売いたしました。焙煎具合は軽火と軽中火の中間程度となっております。 樹齢35年以上、樹齢高めの老樹かつ一般仕立ての老樹白鶏冠、全て手摘みかつ伝統的な人力運搬(風景区の味わい、澗)日陰型・日当たりの悪い畑産らしい穏やかで、深みのある味わいと幽玄な雰囲気、品種由来な独特の優しい後味が特徴、陳香と白鶏冠特有の味わいを持っており、初心者の方ももちろんお楽しみ頂けますが、白鶏冠自体は基本的に中級者から上級者さま向けの製品です。 パッケージおよび写真について 茶葉の写真は5グラム 淹れている写真は2.5グラ厶の参考例、5グラムは白鶏冠用武夷山製汎用パッケージを使用、7.5グラムは茶の穂専用の武夷山製高級版パッケージ、15グラム中袋、50グラム大袋は日本製チャックつき真空パッケージを使用しています。全規格に当製品における収穫の様子を撮影した画像入りラベルを表に貼ります。 大人気製品の別系統版 当店の定番となった悟源澗白鶏冠2020年版は武夷岩茶 茶の穂における2023年のネットショップにおいて出荷量No1(岩茶)茶の穂にて2023年1−6月では最も売れた岩茶、抜きん出たお客様からのリピート率の高さ、予約販売をのぞいて50g通常販売での購入は百年老欉水仙シリーズ各種についで多く、2020年産と畑は同じながら、天候の影響ならびに熟成状況から雰囲気が全く異なるタイプ。こちらも2024年4月以降は熟成型に近い味わいが出てきており、ますが2020年産とは味がかなり違うので並行にて2種類を販売しますが、後継商品としても御案内いたします。 輸入当初は悟源澗白鶏冠2020年産と2023年産は同じ畑の米を使用した海鮮パエリアとチーズドリアほどかけ離れた味、香りとなっておりました。焙煎を強くしない限り、天候や茶摘みの時期によって味や香りが大きく変わるという岩茶らしさを持っています。悟源澗白鶏冠を飲んだことのない、お客さまは飲み頃に達している最初に2020年産から購入されることをお勧めいたします。 2020年産、悟源澗白鶏冠(熟成型)はこちら https://iwacha.stores.jp/items/63a6db7a3589b9665d1098ab 悟源澗白鶏冠の淹れ方 煎持ちが良く少量でも長く楽しめます、長く淹れっぱなしにしても渋み苦みが生じにくいのが特徴であり、淹れ方や水質、茶器など外部要因に左右されにくい製品ですのでお気に入りの入れ方を見つけるのも楽しみになるでしょう。 悟源澗肉桂の茶畑における一角で少量だけ栽培されており、コストがかかる製品ながら、普通の値段にて特別に販売してくれた為、プレミアのない値段で発売いたしました、生産量の年間生産量は全量でも10kg未満2023産は7kgの程度の希少品でもあります。なお茶の穂への割当は2.5kgです。さらに悟源澗白鶏冠シリーズは武夷岩茶専門店茶の穂における目玉製品として定価は近い輸入原価の他商品と比べて安くしてあります。 白鶏冠は岩茶の茶摘みでは最も時期が遅い品種であり、高級肉桂や老欉水仙同様の全手摘みかつ、竹籠を使い30分以上人力で運搬を行い、機械を使いつつ職人が仕上げた品(向こうではこれを手作り全手工と言う)白鶏冠は岩茶としては、異端的に小さい新芽を好んで収穫するために、同面積比で肉桂水仙の年にもよるが半分程度しか収穫できず、さらに手摘みなのでコストのかかる岩茶です。1980年代前半に政府の推奨によって、さかんに植えられましたが、生産効率の良い肉桂に植え替えられてしまい風景区ではあまり残っていません。 当製品は単体注文のみで購入できる商品となっており、福袋などのセット商品、会員さま向けの御礼品配布では使われません。 2020年熟成型はこちら https://iwacha.stores.jp/items/63a6db7a3589b9665d1098ab 産地の画像や茶摘みの様子など詳しい記事はこちら(当店 本サイトブログ) https://seonyan.com/chinesetea/wuyi-tea/bai-jiguan/ 関連商品 悟源澗白鶏冠2024年産の入荷はありませんので代替え品として別生産者が製作した慧苑坑老樹白鶏冠 2024を発売しました。 https://iwacha.stores.jp/items/66e10a8250f81d16d2df2dd5

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