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桐木花香老樹金駿眉 2024

2,100円から16,800円

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  • 5グラム

    ¥2,100

  • 15グラム(中袋)

    ¥5,800

  • 50グラム(大袋)

    ¥16,800

最高級正山小種紅茶たる金駿眉は芽吹いたばかりの新芽だけを使った紅茶です。紅茶カテゴリーの発祥地たる中国武夷山桐木関産の高級紅茶であり、武夷山国家級重点自然保護区内標高800-1100m前後茶畑に植えられた正山小種奇種の樹齢40年以上の老樹から最初に出てきた、芽吹いたばかり極小茶葉、主に一芯一葉を使用した金駿眉紅茶です。 茶の穂における2024年産の金駿眉3ランクのラインナップでは下となりますが、高級品の武夷山国家公園桐木村周辺産であり、標高/海抜と樹齢はほかの金駿眉ほど高くないが、高級な桐木関金駿眉であることは間違いなく値段がもっと高い桐木関の野生金駿眉にも肩を並べる独特の香りを持つ製品です。 桐木花香老樹金駿眉 2024-NEO-ver2 リニューアル 2024年7月2日出荷分より、旧来の製品に加えて、さらに標高と樹齢が高いロットを配合、香りには花香に加えて、さらに明瞭なライチなどのフルーツ香、味わいには4−6月ロットよりも引き締まり感があり、余韻も長くなりました、金駿眉の名称に恥じることのない金色にキラキラと輝く見た目を持ち、2023年と同様に小袋を手で持つと、ずっしりと重み感じるロットに切り替えました。更新に伴い価格も上昇しました。 例年はこの価格帯でも当店と密接な取引先が自社で生産していますが、今年度は金駿眉を得意とする元金駿眉開発企業に努めていたような桐木関の正山小種生産者同士での飲み比べで、当店の他2種類の金駿眉を生産している取引先が取り扱いを決断したロットに加え別の生産者が製作したさらなる高級品をブレンド後、さらに製茶を加えて味わいを向上させました。 強い花香とライチや焼き芋を連想するアロマに加え、余韻も強く、金駿眉紅茶は少ない茶葉でも多く飲むことができるため、コストパフォーマンスも高くオススメの商品。もちろん最高級品と同様に茶葉は1グラム以下の極小量でも飲めます。 写真1.2枚目は撮影量5グラム、1枚目、桐木花香老樹金駿眉(現行改造版)NEO-2024、2枚目、2024年予約販売と5-6月の販売品、写真3枚面、8煎後の様子。写真4枚目50グラムにて撮影。 2024年4月5−8日茶摘み生産(午前および午後摘み)武夷山国家級重点自然保護区内(武夷山国家公園)標高/海抜800-1100m前後、樹齢40年以上(老樹)茶、無農薬完全無肥料栽培、奇種(武夷菜茶種)茶樹のみを使用。金駿眉製品のため伝統的な正山小種のような烟味や燻製香は一切ございません。2024年3月3−5日茶摘み製茶。 桐木金駿眉は2021年頃までは桐木関の1000m以上で作られた物であるという業界規制がありましたが、桐木関の平均海抜は800m前後(813m)であり、金駿眉として出荷するためには実際の実情を問わず1000m以上として販売することが必須でしたが、2021年頃から、そもそも1000m超えの茶畑自体が少ないにも関わらず、あまりに不正確であることから桐木関産の金駿眉に対する海抜表記規制が無くなったため為、当店にて桐木金駿眉を数種類を売り出せるきっかけとなり、まともな海抜表記ができるようになりました。 当製品は(茶葉の見た目、香り、味わい)は最高級金駿眉に似ており、違うのは価格(重量単価)と透明感、余韻や体感の走り方など高級中国茶を飲みつけている一部上級者くらいにしか違いがわからないだけ、というのも特徴的、桐木関の金駿眉を専門とする茶商と金駿眉のコレクターでなければ差は分からないレベルになるよう、金駿眉と桐木紅茶の専門の生産者によって作られ、金駿眉の生産者集団を納得させたという挑戦的な製品です。ただし、当店では2024年の桐木金駿眉を三種類同時に販売しており、飲み比べると違いがわかると思います。 上記の経緯から2020年まで最高級品海抜1500~1800mで採れた最高級の桐木金駿眉であるとされておりました。そのなごりは当店で採用している当製品の包装でも使う、金駿眉金色パッケージの裏面に書かれている中国語の説明でもそのような内容が中国語で書かれております。※上から日本語の賞味期限シールを貼り付けて出荷しており、剥がすと見られます。 全手摘みの桐木金駿眉におけるスタンダード製品で、茶摘みのコストがかかるため中級者向けの価格となりますが、初心者の方から上級者さま、までお楽しみいただける製品です。 飲み頃予想、すぐでも美味しいが本格化2024年9月から、5年程度飲み頃が続く。 パッケージについて 5グラムは武夷山製の金色金駿眉専用汎用デザインパッケージにて販売、15グラムと50グラムは日本製チャックつきアルミ真空包装を使用しております。 桐木花香老樹金駿眉、読み方、とうぼくかこうろうじゅきんしゅんめい、または、トンムーファーシャン、ラアォシュージンジュンメイ。 武夷岩茶 茶の穂では金駿眉2024を3種類発売 最上位 桐木野生紅茶金駿眉2024、海抜1200m、樹齢100年超え、2023年版、2024年版6月1日現在、当店の紅茶で売上No1製品。 https://iwacha.stores.jp/items/6441688f1c5df0002fa5d792 さらに上位 桐木紅茶金駿眉2024 https://iwacha.stores.jp/items/643eb6d1e3b10b00305f35f3 2024年産金駿眉の販売について 詳しい内容 https://iwacha.stores.jp/news/65e81628b8b299003fc58718 更新前2024年ロットお客様の感想(外部リンク) http://cafero0812.blog.fc2.com/blog-entry-3338.html 2024年の金駿眉製茶や詳しい情報はこちら https://seonyan.com/chinesetea/lapsang-souchong/jinjunmei-2024/

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