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桐木黄観音紅茶 2024

850円から2,700円

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  • 5グラム(小葉タイプ)

    ¥850

  • 7.5グラム(小葉タイプ)

    ¥1,150

  • 20グラム(小葉タイプ)

    ¥2,700

桐木黄観音紅茶は武夷山国家公園桐木関自然保護区周辺にて栽培されている黄観音種のみを利用して単独品種にて作られた武夷山紅茶です。桐木関は正山小種の原産地であり、紅茶というカテゴリーそのものが発祥したとされている紅茶の名産地中の名産地です。 黄観音紅茶は華やかなアロマを持つ武夷岩茶の新品種である黄観音から作られております、武夷山紅茶における正山小種に限りなく近い製品ではありますが、奇種(武夷菜茶)から作られた紅茶製品では無いため正山小種を中国では名乗れないという面白い製品でもあります。 中国の規格では武夷山を意味する正山の小種紅茶こと、正山小種紅茶とならないが、同じ武夷山紅茶であり製作人および製法や産地は同じであり、そういう意味では正山小種に含まれる製品とも言える。 味わいか香りにおいて正山小種らしい芋などの正統派な香りに加え、新品種らしい華やかな花香の双方を持つ最新鋭の武夷山紅茶ということもあり、桐木産の黄観音紅茶は新しい物好きな武夷山人そして岩茶や紅茶の専門店から人気が高く、入手難と品薄が目立ち、武夷岩茶のように新品種は(岩韻等が弱いから)安くなるという習慣から逆転となり、武夷山紅茶は珍しい品種は珍しい香りが出るので高額という習慣から、小売店での価格がかなり高額となる傾向があり、当店ですら桐木産の物は22年から探し、入手に苦戦してやっと2024年に発売することができました。 桐木村800m前後、桐木関の平均標高800m、早春一番茶のみを使用、茶葉の良さを生かした原味型で燻製や強い焙煎はありません。 店主の感想 武夷紅茶らしい、焼き芋のような香りからの黄観音らしい、ツツジや蓮のような花香、口に含むと乾いた花の香味を直ちに感じて、そのまま後味として長く残る。透明感キレをしっかりと保有しており、高級感がある。 茶葉が非常に小さく、濃縮した味わいが特徴の桐木武夷山紅茶。新芽が多く、日本のお客様にわかりやすい桐木村産らしい紅茶です。 桐木黄観音紅茶、読み方(とうぼくきかんのんこうちゃ)または(トンムー、ファンガンイン、ホンチャー) 飲み頃はすぐでも新茶らしい柔らかさと香りが出ており、良い状態、熟成も期待でき、10月以降には龍眼香を期待。 写真①茶葉5グラム 写真②使用量2グラム 写真③包装イメージ。 包装について パッケージは5グラム、7.5グラム共に当店の黄観音紅茶専用パッケージを利用、20ならびに50グラムは国産チャック付き大袋無酸素包装を利用しております。 関連商品 2024年産の武夷山紅茶(正山小種紅茶) 桐木竹林小赤紅茶 2024 (小葉型)7.5グラム1200~ https://iwacha.stores.jp/items/6474a9f3a18e8d002b11b1da 桐木花香老樹金駿眉 2024 (新芽型)5グラム2100~ https://iwacha.stores.jp/items/6630ba5910fe39002d9d3671 桐木野生紅茶妃子笑 2024 5グラム1450~ https://iwacha.stores.jp/items/643557f8a30c09002c1dd061

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