長年、大紅袍の王者とも言われてきた比較的強い余韻(体感)を持つ品種の北斗、品種特性から、比較的、余韻は強く、長い間、大紅袍の原種であると考えられてきた歴史があり、栽培面積は多め、高品質な標高800-850ｍ、樹齢30年以上。 特級らしい大きな茶葉で煎持ちも良く、森林浴のような素晴らしい、余韻(後味、体感)を体験できます。5月の茶摘みから、職人による8月、11月、2月と3度の炭焙煎を繰り返して翌年の3月に完成した、伝統型の武夷岩茶、長期熟成向き。 北斗らしい香りとミネラル香(岩骨花香)及び口感とボディは一段と強い岩茶、柔らかい雰囲気ながら、余韻は強く身体が軽くなり薬効を感じるタイプ。 アロマは北斗らしいハーブや薬草や苦薬の香りと洋梨のアロマ、口に含むとフルボディ、香味は北斗らしいハーブと白ブドウなど爽快感と岩茶らしい炭焙の味わいが共存。写真の使用量は2.5グラム（8煎目以降） 高山茶らしい透明感と北斗の品種味、余韻がしっかりと感じられ、良い岩茶です。2022年産、手工炭焙煎は足火（3次火)、樹齢30年以上、標高800ｍ〜、茶葉等級:特級　 パッケージについて、 ５グラムと7.5グラムは武夷山製の北斗専用包装を利用、パッケージデザインは汎用品を使用しており２パターンあり写真の限りではありません。50グラムは国産真空チャック付き包装となっております。 初心者の方でも楽しめる岩茶製品ですが、重焙煎型のため、中級者〜上級者さま向けの製品です。 北斗について詳しい記事はこちら https://seonyan.com/chinesetea/wuyi-tea/beidou-ochaso/