武夷山の茶葉を得意とする当店の伝統型ラプサンスーチョンは(烟)タバコ臭でなくフルーツのアロマが特徴、武夷山星村の伝統型正山小種、茶葉を刻んだ伝統型の正山小種紅茶。 炭焙煎を行った後に、桐木村の伝統型の三段小屋にて松の燻製を行った伝統的な正山小種(有烟型/烟薫小種)星村産原料を使用して桐木村（桐木関）にて製茶を行っております。ブドウやリンゴを思わせるフルーティーな香りに加え、ブランデーのような雰囲気を持っており、燻製香による煙たさは殆ど感じません。 茶の穂で最も安価な紅茶製品となりますが、1年がかりで製作、マニア向けの手が込んだ製品となっており、水質も選ばず、ポットで淹れても蓋碗でも茶壺でも、淹れ方を問わずお楽しみいただけます。 伝統的な燻製型（有煙型）のなかでは燻製は比較的弱めであり、烟香は薄くフルーティさが前に出ています、松の燻製の力で茶器や水質を選ばず、とても淹れやすい中国茶となっており、初心者から上級者までお楽しみ頂けます。 写真➀茶葉の様子5グラム　写真➁蓋碗を使って淹れた様子③ガラス製の茶壷で淹れた様子、すべての写真で茶葉の使用量は５グラムです。パッケージは武夷製高級汎用包装を利用しております。 原料情報 2024年、春茶原料限定、等級一級、情報茶葉は武夷山星村周辺の約500~600ｍ、有機情報、中国国内向け高級品、栽培期間中農薬不使用、栽培期間中化学肥料不使用にて輸出にも対応できる管理栽培。正山小種奇種(奇種)樹齢30−40年前後。香りの強さは焙煎と燻製由来であり、香料等は一切使用しておりません。 2025年5月から2024年番を新発売 蜜香とブドウの香り、ブランデーのような重厚感と後味には強い甘みを有しており、旧来の製品よりグレードアップ。 アロマ、トップノート有りライチやブドウ、蜜香などフルーツ香、乾いた花香、ブランデーのようなアロマ、口含むとミディアムボディだが、なめらかで口当たり良好、直ちに正山小種らしいライチやブランデーのような香味と白ブドウのような甘さ、ジュース系の甘みを感じそのまま、後味として口の中に残る。 包装について 20グラム及び50グラムはチャック付きアルミパック、7.5グラムは伝統型正山小種専用パッケージを利用。5グラムは正山小種汎用デザインを利用。 詳しいページ　茶の穂　本サイト星村伝統型のページではありません。 当製品は本サイトに記載した烟味タイプですが、フルーツの香りであり、烟やタバコ焚き火の香りは殆どありません。 https://seonyan.com/chinesetea/lapsang-souchong/ancient-roasted/